毎年迷うのがwritingの教材。各種大学用教科書会社から（頼みもしないのに）送ってもらった教科書を見、その後いろいろ本屋でさまよった結果、今年はベースをこのオックスフォード大学出版の教科書にして、その他に自分で作ったプリントで対応することにした…

最近、必要に駆られて１９世紀初頭の批評家William Hazlittの文を読んでいる。 大学の図書館にはComplete Worksというのもあるが、自分の家に買うなら当然ペーパーバックということで、抜粋のものをとりあえず買った。 The Fight and Other Writings (Pengui…

鴨川ホルモー ホルモー六景 本屋で平積みになっており、気になっていたら夫が買ってきて「キーツが出ているよ」という。キーツというのはJohn Keats という英国ロマン派の詩人である。英文学をやっている私にはきわめてなじみ深い人物。なかなか読めずにいた…

さあ、新学期も始まってしまった。で、授業準備。 「音楽で英語・英語で音楽」の初回はとりあえず、「ます」（シューベルト作曲）というドキュメンタリー映画に決定。これは２年ぐらい前からスクリプトを作ってあったが、今まで使っていなかったもの。このＤ…

私の大事な「まっくろまっくん」ことMacBookが壊れてしまった。１年と１ヶ月で。家を空けて一週間ぶりに立ち上げようとしたら、アップルマークが出るだけでそれ以上進まない。とりあえずやれる手はすべてやってみたが、駄目だった。最後にはアップルマークす…