増設ハードディスク

本当に久しぶりのブログ。ちょっとダウンしてました。コンピュータではなくて私が。
一応復活。

前回、外付けハードディスクを買って付けた話を書きましたが、やっぱりハードディスクはケーブルで繋がっていなくては役に立たないという事、が今日の話題。

実は前からうちには外付けハードディスク300Gがあったんです。それはブロードバンドルータ(無線機能付き)に接続させてあり、彼のコンピュータとはそのルーターとケーブルで、私のコンピュータとは無線でやりとりさせてあった。彼のコンピュータとはデータのやりとりはほとんど無いが、いざというときに役に立つし、まあ、私のデータのバックアップのためには無線での接続で充分だった。

ところが、iPodに曲を大量に入れ始め、ハードディスクが足りなくなってきて、あわてて曲の格納先を無線接続の外付けハードディスクにしたら、無線接続の不安定さがもろに出ることになったしまった。

セキュリティのために暗号接続をさせているのが、多分原因だとは思うが、CDの曲を変換させながら無線で暗号接続詞ながらハードディスクに記憶させるという、結構手間なことにわたしのコンピューターの頭がついていかないのかもしれない。

CD一枚分という結構な量の情報をやりとりしているうちに、3,4曲目ぐらいでエラーが起き書き込みが中断されてしまうのだ。しかも一曲の書き込みにかかる時間がものすごい。

ということが、わかったので、仕方なく無線接続をあきらめ、CDの曲を取り込む時や、iPodとつないで読みとりに行く時や、はわざわざルータの所まで行き、ケーブルで接続するなどという面倒なことになっていた。

この無駄な労力が今回の小型バスパワー付きハードディスクの導入で無くなって、本当にうれしい。

いろいろなデータをすべて一カ所で管理して無線で飛ばすというのが理想という感じで、無線機能がもてはやされている気がするが、セキュリティの問題と自分のコンピュータの計算能力如何では、あまり実用的でない、というのが私の感想。(あくまで私の環境ではという話ですが、ご参考まで。)