ピタゴラ装置
今、我が家で大人気なのは、「キュゴリーノ」（キュボロ社、スイス製）というボールを転がす木の積み木。これで、コースを造りうまくいくと「ピタゴラスイッチ （まね）」とか言って喜んでいます。
いやー。この前DVD売り場で見て、つい２０分間その場から動けなかった。この番組の噂は聞いていたし、たまーに見たりしていたが、すごい。（ただ、値段は高すぎ。子供向けの商品ってどうして交値段が高いのか？！）息子の行く保育園でもスカリーノというピー玉を転がす積み木でみんな遊んでいる。息子はそれはまだ上手に出来ないようだが、家でキュゴリーノではだいぶコースを造ることが出来るようになってきた。
この系統のおもちゃははまる。（夫にオタク体質、と言われた。いや、研究者体質と言ってくれと反論）
我が家では木のレールと組み合わせて、独自の装置に挑戦しているが、なかなかうまくいかない。畳の上はどうも精度が狂うのと一回転がすごとにコースが崩れてしまうのが、弱点。ひっつきむし等の文具を使ってくっつけてしまえばいいんだろうが。
本当はキュゴリーノの上のバージョン、キュボロをやりたいのだが、これは息子にはまだ難しすぎるので、息子をダシに買えない。ああ、「スカリーノ」（スイス製、スカリーノ社）でも、「組み立てクーゲルバーン」（ドイツ製、ハバ社）でも、ロロ（スイス製、アホーン社）でも、いいんだけど。
このあたりの積み木の詳しくは、リンクの「百町森」（http://www.hyakuchomori.co.jp/toy/kugelbahn/index.html）か、NIKI TIKI（http://www.nikitiki.co.jp/top/index.html）に。
