The importance of being Earnest
今日、DVD屋に行って驚いた!
なんとオスカー・ワイルドの原作の映画化「The importance of being Earnest」がDVD化されていたのはうれしいのだが、なんとその邦題が「アーネスト式プロポーズ」という恐ろしく変なものだったのだ。
これは2002年の映画だったが、日本では公開されなかった様で、DVD化もされていなかった。
日本でも「ブリジット・ジョーンズ」や「高慢と偏見」で人気のコリン・ファースと「キューティ・ブロンド」のリース・ヴィザースプーンとルパート・エベレットが競演なんだから発売されてもいいのに、とずっと思っていた。
仕方がないので、アメリカのアマゾンから購入して持っていた。
そして、とうとう発売されたんだが、それがこの邦題では、、、、。全くがっかりである。表紙の写真も恐ろしく変だし。確かにはちゃめちゃなコメディだし、おなじコメディでも同じオスカー・ワイルド原作の「理想の結婚」とはトーンが全く違うが、ここまで落とさなくてもという感じ。