デジタル化って難しい
特に英語勉強には最適だ。音楽もいいがオーディオブックを入れてそれを通学途中に聴くのに適している。
なにしろ普通の小説をオーディオブック化したのは長いので、ＭＤとかでは数枚に分かれていた。
しかも私の使っていたＭＤはＭＤＬＰでは無かったので、モノラル録音しても録音時間が倍になるだけなので
ＣＤに３枚とか５枚というオーディオブックは持ち歩くのが大変だった。
それがこのiPodなら余裕だ。私の持っているのはiPod miniだか、それでもたくさんはいる。
オーディオブックなどは音質は気にしなくていいので、かなり音質を落としてデータ量を減らしているから、
『Harry Potter and the Order of Phoenix』なんか２４枚もＣＤがあるのに、全部持って歩ける。
ということで、このやり方にはまった私は今まで持っていたカセットテープのオーディオブックや、語学学習用テープを全部ＭＰ３かAAC化しようと思った。
まずアップルのページで調べると
http://www.apple.com/jp/articles/ipod/analog/
こういうページを見つけた。出来るらしいことは分かるが、この機器を買わなくちゃいけないような書き方。
なんとかお金をかけずに出来ないものかと思って、いろいろ調べたら
http://www.geocities.jp/akamayu2/Pages/music.html
このリンクページを見つけて、いろいろフリーで使える音楽ソフトを知った。
結局、
http://versiontracker.com/dyn/moreinfo/macosx/17392
というところのAudio Recorderというソフトをダウンロードした。
それで私のマックのマイクの所とＭＤの出力端子をミニプラグで接続し、ＭＰ３化に成功。
でもまだ実験段階で、ホントのいみのデーター化はしていない。
なぜなら時間がものすごくかかるから。。。３時間のテープなら３時間ずーっと録音しなくてはいけない、
しかもそのデーターを段落ごと区切ったり、加工しなくては使い物にならない。
ああ、もっと簡単に出来て段落もうまく区切れる方法は無いんだろうか。
