Reith Lecture 2006

BBC raido4でReith Lecture 2006が始まった。
今年の講師は指揮者であり、ピアニストであるダニエル・バレンボイム
http://www.bbc.co.uk/radio4/reith2006/

英語で音楽というクラスを持っているので、音楽話題は常にチェックしているが、今回、これにヒットした。

BBCはラジオで流したプログラムを一週間はネットラジオで繰り返し聞けるようになっている、またアーカイブスに納められた物は何度でも繰り返し聞けるようになっていて便利。スクリプトが付いている物もある。

アーカイブスの中にはストリーミングしかなく、ダウンロード出来ないものもあるが、出来るものもある。
最近はポットキャストにも対応しているプログラムも多く、自動的にiTunesから撮ってくることが出来てさらに便利になっている。
(常にチェックしているのはin Our Timeいろいろな文化や言葉の歴史(History of Ideas)を、専門家をゲストに呼んで語ってもらうプログラム)

このReith Lecture はちゃんとmp3でダウンロードも出来るし、ポットキャストも出来るし、スクリプトもあるという、うれしいプログラム。

4月7日から5週間にわたってレクチャーが続くらしい。
ネット上では映像も見られる。久しぶりにバレンボイムを見て、うーん老けたね。と思った。

バレンボイムの英語はとても綺麗で聞き取りやすい。
これから5週間楽しみだ。

(追記5月19日)
一連のレクチャーが終わった。クラッシック好きの友達に紹介しようとまたサイトを見に行ったら、ダウンロードは出来なくなっていた。ストリーミングでは聞くことができる。