2007-01-18 「恋の掟」 日常 映画 「コリン・ファースの恋の掟」という映画を見た。コリン・ファースの恋の掟これは原題はValmontという題で、あの有名なラクロの小説「危険な関係」を「アマデウス」のミロス・フォアマン監督が映画化した物。ただ単にコリン・ファースという名前に惹かれて見てみた。舞台はフランスだし、いつもの英国好きのラインナップからはずれる物の英語で話しているんだから、英語の勉強にもなるしと思って。感想としては、え、あんな終わり方でいいわけ?という感じ。結局女は強し、ってかんじの結末だった。私は他の「危険な関係」の映画化は見ていないが、これを見る限りそんなに映画化したいような題材か?と疑問を持ってしまう。他の映画化 危険な関係 スキャンダル